未塗装樹脂パーツが白くなる理由と対策|簡単施工で黒さがよみがえる方法とは?

未塗装樹脂パーツが白くなる理由と対策|簡単施工で黒さがよみがえる方法とは?

01:車の“黒い部分”、気づけば白くなっていませんか?



いつのまにかフェンダーやバンパーの黒いパーツが、白っぽく色あせて見える…そんな経験はありませんか?

新車のときはしっかり黒々としていたのに、年数が経つにつれて白っぽくなっていくあの現象。

それはまさに、未塗装樹脂パーツの「白化」です。


白化は見た目に大きな影響を与え、車全体の印象を古びたものにしてしまいます。


▼動画はコチラから!
 

02:そもそも、なぜ白くなるの?



未塗装樹脂に使われる素材の多くは、ポリプロピレンなどの黒いプラスチック系素材。

塗装されていないことで自然なマット感がある一方で、

紫外線や酸性雨、洗車時の摩擦などにより劣化しやすいという弱点があります。

特に以下のような状況で白化は進行しやすくなります

✓屋外駐車が多い(紫外線の影響)
✓定期的なメンテナンスをしていない
✓ワックスやシャンプーの付着・拭き残し


この白化、放っておくと完全に黒さが戻らない状態にまで劣化してしまうこともあるため、早めのケアが大切です。


03:白化の“放置”が与える意外な影響



見た目だけの問題と思いがちな未塗装樹脂の白化。
しかし、車の印象は「買取価格」や「販売価格」に関わってくる可能性があるため、重要なポイントです。

 

車のオーナー様であれば、実年式以上に古く見えることで、査定額が想定より下がる、なんてことも。
 

      • 中古車を販売される整備工場様などであれば、屋外展示場では紫外線の影響で白化が目立ちやすく、なおさら注意が必要ですね。また、ネットに掲載した写真が映えにくく、反応がイマイチ…ということもあるかもしれません。

    これらは、いずれも、見た目のわずかな差が、影響を与える場面です。
    このように樹脂パーツのケアは侮れません。


    04:未塗装樹脂部品のメンテ術


     

    新商品「レジナスグロスⅡ」(5月下旬発売予定)を使えば、簡単な施工で元の黒さとツヤを取り戻せます。


    施工はいたって簡単!

    汚れや油分をきれいに落とし、レジナスグロスⅡを塗布していく…さらに、十分に乾燥させると、白化した未塗装樹脂部品のビジュアルが復活します。

    しっかり下地処理を行えば、効果もしっかり持続します。

    ▼施工手順等はコチラから!

    05:まとめ

    未塗装樹脂の白化は、見た目だけでなく車全体の印象に影響します。
    早めのケアで、愛車をいつまでもキレイに保ちましょう。

    「レジナスグロスⅡ」があれば、DIYでもプロ仕様の仕上がりが手に入ります。
    愛車をもっと輝かせたいあなたへ。ぜひ一度お試しください。
  • サンプルのご依頼・製品についての
    お問い合わせはこちら

    お問い合わせフォーム

    おクルマやものづくりなどに
    役立つ情報を配信中!

    メルマガ登録はこちら