車の下回り防錆 塩害対策-塩害ガード紹介動画【塩カル、海水等による車のサビ対策】

【日本の道は塩まみれ!?】愛車に長く乗り続けるための秘訣

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塩害で車の下回りがサビてしまうってご存じでしたか?

自動車における「塩害」とは、車に付着した塩分が原因でサビが発生する現象です。生活のあらゆるシーンで塩がタイヤや車の下に付くことが多く、これが水分や空気と反応してサビを引き起こします。

そして、これを放っておくと、どんどんサビは成長してしまいます。

様々な原因によって、日本の道は塩まみれ、といっても過言ではありません。
でも、大丈夫です!イチネンケミカルズ「塩害ガード」が、あなたの愛車をお護りします!

そもそも塩害ってなに?

塩害とは、車に付着した塩が原因でサビが発生する現象です。塩がタイヤや車の下回りに付くことが多く、これが水分や空気と反応してサビを引き起こします。

例えば、冬場の高速道路等にまかれる凍結防止剤は「塩カル」とよく呼ばれるものです。これは塩そのものですので、塩の上を走行しているようなものです。

また、海水に含まれる塩分も塩害の原因になります。そのため、沿岸部にお住まいの方にとっても、塩害は無縁ではありませんね。
 

放っておくと、どんどんサビが成長してします!

サビが進行すると、車に大きなダメージを与えることもあるため、定期的な洗車や下回りのケアが重要です。

塩害は日本全国どこでも起こります!

実は、日本全国どこでも塩害を受ける恐れがあります。

その原因は「台風」です。

台風が海の上を通過すると、強い風が海水を巻き上げ、その飛沫や塩分が風に乗って陸地まで運ばれます。この塩分がタイヤや車についてしまうことでサビてしまいます!

高波が発生しやすい沿岸部では、波が高ければ高いほど海水が内陸部にまで達する可能性が高くなり、塩害の影響範囲も広がってしまうこともあります。

また、降雪地区や沿岸部にお住まいではなくても、釣り・サーフィン・スノーボードなどのレジャースポーツを趣味とされていらっしゃる方も塩害対策は欠かせません!

塩害から愛車を護る方法

イチネンケミカルズの「塩害ガード」はお客様に愛されて20年以上の塩害対策塗料です。

大きく分けて、特長は二つあります。
【確かな防錆力】
塩害ガードは、しっかりした塗膜で愛車を水分と酸素から保護します。サビ止め効果に優れた樹脂や骨材などの添加剤が含まれていることで、長期間のサビ止めを実現しました。

【耐チッピング性能】
走行中の石跳ねによって、下回りに塗った塗料がはがれてしまうことがあります。塩害ガードは、石跳ねによる衝撃から愛車を保護し、走行中の衝撃にも耐えられる、強力なゴムのような弾性があります。

※5㎜の鉄球を空気圧にてそれぞれの試験片に当てた時の耐衝撃性能と密着性能を試験

塩害ガードにはどのような種類がありますか?

塩害ガードはお客様のニーズに合わせて様々なタイプをご用意しております。「塩害ガード」シリーズの紹介動画はこちらからご覧頂けます。

塩害ガードは自分で施工できますか?

結論としましては、お近くの整備工場の方にお任せすることをオススメします。

下回りの防錆処理は車両をまずリフトで持ち上げて、下に潜り込む必要がありますので、危険な作業となります。
それに加えて、タイヤだけではなくいろんな部品を外したりします。そのため、専用の工具や機械も用意しなければなりません。

また、塗装作業のノウハウもあるプロの整備士さんが車両ごとに最適な施工をしてくれるため、まずはお付合いがある整備工場へ一度ご相談ください。